「第59回・みたままつり」

毎年訪れてゐる「みたままつり」。今年も無理矢理に時間を設けて靖国詣で。
かかせないのだ。
平成17年7月13日。朝からカメラと三脚をカバンに忍ばせて出勤。
いろいろなことを放置して、速攻で仕事を終はらせて、とにもかくにも靖国に赴く。
職場では秘密なのだ。
いつもどほりにお祭騒ぎ。お祭騒ぎは嫌ひだけれども、それでも賑やかな方が良い。
英霊たちと楽しむ場なのだ。

光の祭典、みたままつり。
御魂照を楽しむのだ。

みたままつり
毎年恒例の神門「七夕飾り」
みたままつり
まだ日没には早い
みたままつり
みたま提灯の狭間に
みたままつり
拝殿も照り輝く
みたままつり
日没。みたまたちがさわぐ夜
みたままつり
みたまたちと楽しむ「まつりの夜」
みたままつり
とぎれることのない参拝客
みたままつり
幻想的な「光」は神威的でもある
みたままつり
ただただ、靖国に拝す
みたままつり
神門、菊の神紋。
みたままつり
賑賑しい大鳥居
みたままつり
みたまの夜も「靖国」の光景である
みたままつり
阿波踊りが奉納
みたままつり
目一杯に賑賑しいのだ


毎年恒例の「みたままつり」。毎年参加してゐるが、まつりは好きではない。
でも、英霊たちが安らぐ場として、楽しむ場として、
英霊たちが必死の覚悟で護られた日本にすむ、後世の人間たちの一人として、「感謝」を込めて「みたま」たちに逢ひに行く。

神楽殿では「軍歌」が奉納されてゐた。そして参道では出店に盆踊りに阿波踊り。いろいろな靖国がそこにはある。
軍歌に聞き惚れる。
懐かしい曲たちは、靖国境内でみたまたちとともに聞けば、より一層重みがます。なによりの慰霊でもあった。


奉納燈籠も毎年、律儀に掲載してゐる私。
格別に掲載したところで、私の趣味ではないが、それでも某所某所でサイトに見に来る人もゐる。
毎年、同じ人のを律儀にのせてゐるやうでもあるが、あまり気にはしない。

みたままつり
小林よしのり氏
みたままつり
藤岡弘、氏
みたままつり
清野幸子氏
みたままつり
窪塚洋介氏
みたままつり
つのだ☆ひろ氏
みたままつり
桂歌丸氏
みたままつり
浅香光代氏
みたままつり
橋下徹氏
みたままつり
小堀桂一郎先生
みたままつり
渡部昇一氏
みたままつり
西村慎吾氏
みたままつり
扇千景氏











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